ご相談事例
2022.10.31
相談内容
最初は生前贈与のご相談でご来所されたA様。
遺言は既に公正証書で作成されておられるとの事でした。
当事務所からのご提案&サポート内容
現在の財産をお伺いし、相続人になられる方の人数を確認しおおよその相続税額をお伝えしました。
贈与の方法等お話をし相談終了と言…
2022.08.01
小規模宅地の特例が適用できなかった事例
お客様の状況
被相続人の配偶者は既に他界しており、相続人は子2人。長男は被相続人の隣に住んでおり、自宅の敷地は被相続人の所有でしたが、建物は長男が所有していました。
また、他の相続人についても、自己や配偶者の所有している家屋に住んでいました。
結果
今回の事例では、相続人が…
2022.06.10
相続税申告の際、過去に住宅の建築資金で贈与があったことが判…
お客様の状況
自宅の建築資金を親からもらった場合どうしたら良いのか。
この度お父様が亡くなられ相続税の申告が必要となり、相続人である息子様が当事務所にいらっしゃいました。
申告にあたり、過去の預金の動きを見ていくと7年前に大きな金額の引出がありました。
この引出が何であるかとお尋ねした…
2022.05.20
<数次相続について解説!>名義が先代のままの不動産は相続財…
お客様の状況
被相続人:母
相続人 :長男(兄)・長女(妹)
母が亡くなり相続手続きを進めていく中で、自宅不動産が10年前に亡くなった父名義のままであることが分かりました。
母の遺産は基礎控除額(4,200万円)を超えていたため相続税申告が必要ですが、この父名義の不動産は母の遺…
2022.03.01
<贈与税はかかるのか?>葬儀費用や入院費用のためにお金を引…
お客様の状況
・被相続人は末期がんを患っており、余命宣告をされていました。相続税申告必要。・相続人は被相続人から「口座が凍結されて出金できなくなる前に葬儀費用や入院費用などのためにお金を引き出しておくように」と頼まれて、計300万円を被相続人の預金口座を引き出しました。・引き出した300万円…
2021.12.25
相続手続き後、遺言書の作成が必要になりサポートした事例
お客様の状況
高齢の母が亡くなりました。相続人は子供2名です。
財産は不動産と預貯金で、遺産分割協議や財産名義変更は問題なく終わることができました。
相続手続サポートをしていくなかで相続人から亡き母の弟が近くに住んでおり、弟にはお子様がいらっしゃらないことが分かりました。
当事務所のサ…
2021.10.25
疎遠の家族が亡くなった時の相続について、どのように進めれば…
お客様の状況
未婚の姉が亡くなりました。相続人は弟2名です。
姉とは離れて暮らしていたこともあり、近年は疎遠になっていました。
姉の生活状況について詳しく分かりません。
遺品を整理していると通帳や不動産についての書類が出てきたので相続手続を行いたいのですが、姉の住まいは自分たちの住んで…
2021.08.26
相続人の中に未成年者が含まれる場合の遺産分割協議はどのよう…
お客様の状況
遺産分割協議をしたいが、相続人の中に未成年者がいる場合はどうしたら良いかと当事務所にご相談がありました。
当事務所からのご提案
未成年者は遺産分割協議に参加することができないため、相続人に未成年者の方がいる場合の遺産分割協議は法定代理人である親権者(父母…
2021.08.24
保険金を活用した相続税対策について
お客様の状況
現在のお父様の財産額だとお父様が亡くなった時に相続税が発生するのではと思い、今からできる対策がないか当事務所の無料相談をご利用されました。
当事務所からのご提案・サポート内容
無料相談を受けたことで、不動産の評価方法の誤りがわかり、小規模宅地特例や配偶者居住権の評価…
2021.08.24
相続人の一人が海外在住のケース
お客様の状況
相談者様のお父様が亡くなられ、お母様、弟様、相談者様の3人で相続することになりました。弟様がニューヨーク在住の為、相続の手続きをどのように行えていいのか分からない状況でした。
当事務所からのご提案・サポート内容
時間が取れる相談者様と事前に細かい打合せを行わせていた…
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