平成23年度税制改正
2010/12/17
平成23年度の税制改正の内容が徐々に見え始めてきました。
全体的に個人に厳しい改正となっていますが、その中でも相続税の
非課税枠が大きく下がりそうです。
相続税の非課税枠は現在「5,000万円+1,000万円×法定相続人の数」ですが、
改正案では「3,000万円+600万円×法定相続人の数」となりそうです。
つまり相続人が配偶者と子2人の場合には、亡くなった方の財産が4,800万円を超えると
相続税の申告が必要となってくることになります。
また生命保険金や退職手当金にあった非課税対象の範囲についても狭くなりそうです。
今までは相続税のかかる人は4~5%と言われてきましたが、この改正により
対象者がかなり増えることが予想されるので注意が必要ですね。